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皆さん、こんにちは!!
シンガーソングライターのKUNI KUNO SAKUです。
今回は、弾き語り歴1-2年経って、ギタープレイがマンネリ化
してきたと思われている方!
そんな方々にご紹介したい、ワンランク上のギタープレイを
するシンガーソングライターたち!
今回は「かっこいい 弾き語りをしたいなら 絶対に
チェックしてほしいシンガーソングライター」を4名ご紹介していこうと思います。
かっこいい 弾き語りって何?
「かっこいい 弾き語り」とは、何か? 感じ方は人それぞれですが、
ここでは、
- ギタープレイが他のシンガーソングライターに比べて、ずば抜けてる。
この点に注目して、4人を選んでみました!
ギタープレイに注目した記事ですが、当たり前ですが歌も超絶上手いです!
それでは、私が選んだシンガーソングライターお4名をご紹介していこうと思います。
大石昌良
どんな人?
さあ、まず一人目!
みんな大好き「大石お兄さん」!
わざわざ、私が紹介する必要もないかもしれませんが、
言わずと知れた、
大人気アニメ「けものフレンズ」の
OP「ようこそじゃぱりパークへ」を作詞・作曲された
シンガーソングライターのお兄さんです。
代表曲であるこの曲以外にも
アニソンを中心に様々な曲を作曲されています!
その作曲センスの素晴らしさもさることながら、
弾き語りの上手さが異常なのです...
ご本人も弾き語りので日本一を目指されているなど、
まさにシンガーソングライター界のギターヒーロー的存在と言えるでしょう。
オススメの演奏動画
百聞は一見に如かず!
チャンネル登録者数が10万人を突破した時の、弾き語り配信を聞いてみてください!
そのプレイは圧巻です!!!
中でも、この曲「トライアングル」の弾き語りversionを、聞けば
そのプレイに釘付けになること間違えなし。
「トライアングル」
ギタープレイの特徴
彼のギタープレイの特徴はアコギの特殊奏法を取り入れているところにあるでしょう。
特殊奏法とは、
- ギャロップ奏法
- スラップ奏法
- スラム奏法
こういったものを指します!百聞は一見に如かず、実際に彼が奏法別にプレイしている
動画があるので、見てみましょう!
ギャロップ奏法
スラップ奏法
スラム奏法
彼の凄いところは、
本来ただでさえ癖の強いこのギターの特殊奏法を
弾き語りに違和感なく取り入れているところです。
難しいギタープレイを弾き語りに取り入れると
指板を見て歌ってしまい、全体的な演奏のバランスが歌より、ギターが勝ってしまう
という特徴がありますが、彼はそこのバランスを絶妙に保っています。
おそらく凄まじい練習量によって、指板を全く見ずとも演奏できる
レベルに昇華しているのです。
まさにスペシャリスト....
中田裕二
どんな人?
次に紹介するのは
色気のある男性シンガーソングライター代表 !
「中田裕二」さん
もしかしたら、中には初めてお名前を知る方もいらっしゃるかもしれません。
中田裕二さんは椿屋四重奏のギター & ボーカル (2010年12月解散)として活動されていましたが、今はソロのシンガーソングライターとして活動されています!
そんな中田裕二さんの弾き語りを一言で表すなら、
「お酒に合う弾き語り」!
といえるでしょう!その理由はオススメの動画を見ればわかるはず!
オススメの動画
それでは、私のオススメの曲紹介です!
まずは椿屋四重奏時代の音源から!
椿屋四重奏の代表曲「恋わずらい」・「いばらの道」
中田裕二を語る上で外せない代表曲
「誘惑」
中田裕二 / STONEFLOWER
ギタープレイの特徴
さて、ここでは彼の弾き語りに注目してみましょう!
まず弾き語りの選曲の色気!
どれだけ俺たちを酔わすんだ。と言わんばかりの
「お酒に合う 弾き語り」です。
プレイスタイルの特徴は
- 4和音・テンションコード(お洒落コード)
- 指弾きのアルペジオ
といったところでしょうか。
大石昌良さんのプレイスタイルと似ているところもありますが、
大石昌良さんよりもJazz色が強いコードワークを取り入れており、
より一層強い色気を演出します。
「お酒に合う弾き語り」を目指す人は是非聞きこんで頂きたい
シンガーソングライターです。
森広隆
どんな人?
さあ、次にご紹介するのはThe Japanese Funkシンガーソングライター
森広隆さんです。
森広隆さんは1976年生まれ 鹿児島県出身のシンガーソングライターで、
2001年にシングル「ただ時が経っただけで」でメジャーデビューしています。
Jamiroquai、Stevie Wonderなどから影響を受けており、ブラックミュージック、
特にFunkのプレイスタイルを貫いています。
その卓越したカッティングギターは、ギタープレイヤーからも
憧れの的になっています。
バークリー音楽大学ギター講師のトモ藤田さんがレコーディングに参加するなど、
本格的なFunkサウンドを常に追求し続けている、職人肌のシンガーソングライターです。
オススメの動画
森広隆さんの代表曲 「ゼロ地点」
この難解なカッティングギターを弾きながら、歌い切れる人はご本人くらいでしょう..
森広隆さん アルバムダイジェスト版
ギタープレイの特徴
ギタープレイの特徴は先ほど述べたように
- 本格的なFunk カッティングギター
でしょう。
カッティングプレイを特徴とする
シンガーソングライターやバンドのギターボーカルは
沢山いますが、森さんほどFunkのカッティングギターに
特化したプレイをされる方はありまいません。
竹内アンナ
どんな人?
さあ、4人目は期待の若手女性シンガーソングライター
竹内アンナさんです!
1998年アメリカロサンゼルス生まれの22歳 シンガーソングライターで、
歌声・作曲センスの素晴らしさもさることながら、その卓越したギタープレイ
には、多くの方が注目しています。
オススメの動画
それは、まずは彼女の代表曲の「ALRIGHT」をお聴きください!
竹内アンナ / ALRIGHT
竹内アンナ / I My Me Myself
ギタープレイの特徴
それでは彼女の弾き語りプレイに注目してみましょう!
彼女のプレイスタイルの特徴は
- アコースティックギターでの異常なほど正確なカッティング
です。
大石昌良さん・中田裕二さん 達は指弾きがメインでしたが、彼女は森広隆さんと
同様にピックでのカッティング奏法を強みとしています。
森広隆さんのカッティングプレイはファンク色の強いものですが、
彼女のカッティングはどちらかというとPOP寄りな気がします。
彼女のカッティングプレイの上手さが際立つ、I My Me Myselfのカッティングソロを
聴いてみてください!!!
竹内アンナ / I My Me Myself 2:40あたりから
まとめ
ということで、いかがでしたでしょうか!
今回は「かっこいい 弾き語りをする上でチェックしておきたいシンガーソングライター
4名紹介してみました。」
彼らのお洒落な弾き語りギターのコードワークをするためのレッスン動画などを
私の記事・Youtube方でも投稿しておりますので、
ご興味ある方は是非チェックしてみてください! ↓

動画でご覧になりたい方は、
KUNI KUNO SAKU のチャンネルをご覧ください!!