皆さん、こんにちは
フリーで
シンガーソングライター
Webマーケター
Webエンジニア
やってます。
KUNI KUNO SAKUです。
今回は、
音楽Youtuberがコンテンツを
差別化したいなら、
「英語化」すべき
というテーマで書いてみました。
KUNI KUNO SAKUのチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UC-2qTtTUviaoGMwBiIqM7RQ
この記事はこんな人におススメ
- 音楽系Youtuberの人
- YoutubeのSEO対策に興味がある方
- 視聴者層を海外に広げたいYoutuber
英語化しよう
結論から言います。
弾き語り・音楽系・バンド系のYoutuberで
チャンネルを差別化したい方
そんな方は、とりあえず概要欄を
英語化しておきましょう!
その理由について、深堀しておきます。
概要欄を英語化する理由
視聴者層が海外に広がる
まず、英語化する理由ですが、
視聴者層を国内だけではなく、
海外に広げるためです。
以下はインターネット上の言語使用人口を
調査したデータです。
こちらのデータによると、
英語が1位で,10億5,276万人
一方で、
https://japan.wipgroup.com/media/language-population
日本語は8位で、1億955万人
単純計算でも英語を使用することで
日本語の10倍以上の人に内容が
伝わるわけです。
特に音楽コンテンツは海外の方からの
反応もよく、コメントなども
もらいやすいジャンルです。
私自身、動画の概要欄を英語化することで、
海外の方の視聴者が増え、
個別にDMでメッセージを
頂いたり、コメントを頂いたり、
自分の曲を世界中の人に
聞いてもらえるようになりました。
(ほんとにやって良かったと思います・・・)
意外と誰もやらない
概要欄を英語化することで差別化する
理由について、
「意外と誰もやらない」
というものがあります。
え、そんなことで?
そう思われる方が多いと思いますが、
日本人の特性上、
英語であっても完璧な
表現でなければ、いけないという
先入観があり、みんな
英語を使用することに、
臆病になっている傾向があります。
そのため、実は差別化する観点では、
実は非常に穴場のテクニックと言えます。
時間が掛からない
弾いてみた系の動画を差別化しようと
すると、
- 音源のクオリティ
- 動画編集
こういったところにまず意識がいきます。
まず音源のクオリティを上げること!
これは何よりの優先事項ですので、
日々鍛錬して、演奏力・DTM力を
上げましょう。
次に動画編集です。
みなさん、差別化する上で動画編集に
拘ってみようと思う方が多いのでは
ないでしょうか?
しかし、いざMVのような作品を
作ろうとすると
非常に難しい・・・・
できたとしても、動画一本当たりの工数が
掛かりすぎてしまう。
こういったことに陥りがちです。
もちろん、高いクオリティの動画は
視聴者を引き付け、平均視聴維持率を
高めるため、差別化の手法としては
正しいです。
しかし、駆け出しの音楽系Youtuberが
いきなりハイクオリティな動画編集を
覚えるというのも、大変です。
一方、概要欄の英語化は
基本的に時間が掛かりません!!!
もちろん概要欄を英語する上で
多少の英語(ライティングスキル)は
必要ですが、
実際のところ、中学生レベルの英語力が
あれば問題ありません。
極論、Google翻訳に
日本語訳をぶち込み、それをコピペしてもいいのです。
慣れてくると10分もあれば、英語の概要欄が書けるようになります。
英語化する方法
日本語を単純化する
今回に限った話ではありませんが、
英作文をするとき言いたい内容の
日本語を単純化することから始めます。
例えば、
例) 詳細はブログにて! ↓
blogkuni.com
こんな文があるとします。
英語化するには、日本語の含みのある表現を
正確に明記する必要があるので、
以下のような表現に変更します。
変更前) 詳細はブログにて! →
変更後) 詳細は下記ブログのURLを参照してください!
これで、だいぶ英語訳しやすい日本語に
なりました。
それでは、英語訳するとこんな感じ、
(日本語) 詳細は下記ブログのURLを参照してください!
(英訳)Please refer the following link of my blog in this topic detail !
もし英作文中に知らない単語があった場合は
即Google 先生に聞きましょう!
中学英語を復習しよう
先ほどのような英訳がスムーズに
できなかったり自信がない人は、
中学レベルの文法で問題ないので、
少しづつ復習しておきましょう。
Google先生をFull活用しよう
分からない表現があれば、とにかく
Google 先生に聞きまくりましょう!
特にYoutubeのコメント欄などには、
ネット上の独特の英語表現などもあるため、
辞書などで見つからないものが
かなりあります。
私は最近、コメント欄に書かれた
vibe check
という表現が
分からず滅茶苦茶検索しましたが、
結果、
明確な定義が見当たらなかったため、
とりあえず、
"何か褒められてるな~"
くらいに思っておきました(笑)
まとめ
ということで、いかがでしょうか。
是非みなさんも、英語を積極的に概要欄に
加えてみてください!
色んな国のから反応があると楽しいです!